Diary＠多読の小部屋

本日はピアノの発表会でした。

曲はメンデルスゾーンの「奇想曲 ホ短調op16-2」
友人ゆめのんの伴奏は「出船」「浜辺の歌」

今回はいつも以上に仕事が忙しく平日ほとんど練習できませんでした。
しかも伴奏をした2曲も早さが違いテンポがわからなくなるのです。
伴奏はまだ2回目ということもありなかなかうまく合わせられない状態。

いつもなら緊張するのは本番の弾く直前なのですが、今回は3日ほど前から緊張していろんなことに集中できませんでした。
リハーサルでもあちこちで止まってしまうし間違えるし、本番はどうなることかと・・・。

でもまあどうにかこうにか本番終えました。

伴奏の音はほとんど間違えなかったのだけどちょっと（？）ゆっくりでした。
いつもいつも早くなってしまったので気をつけてたらゆっくりすぎたらしい・・・。
正しいテンポで弾けるようになることは当分の課題だよ～。

自分の曲も弾きなおしてしまったのはちょっと悔しいし、注意していたのに出来なかった部分もあったけど
リハーサルよりはましだったからよしとしよう。

私は自分の出番が終わったとたん緊張のあまり体の力が抜けそうでした。
自分の席に戻ってきたときには開放感でいっぱいでした。頭に花でも咲いたかのような(笑)

テープとビデオをくれるのですが多分見ることはないだろうな～。
今回で4回目の発表会だけど過去3回のビデオもテープも一度も聞いたことないです。
怖くてきけない・・・。