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Pleasing the Ghost
2005年8月30日
Pleasing the Ghostを読みました。
「Dennisの部屋には、お父さんがなくなってから色々な幽霊が部屋を訪れるようになりました。その中の一人に Arvieおじさんの幽霊が。おじさんはDennisに何かお願いがあるようです。しかし何を言ってるのかさっぱりわかりません。」
ブックガイドの特選に載っていてうれしかった一冊はこの本。
やっと読み終わりました。間に別の本が入ってるけど1月かかっちゃったよ(笑）
なんだかほんわかする一冊。Aevieおじさんの言ってることが解らないので飛ばしていると、勢いにのってつい他の人のせりふなんかも飛ばしてしまって戻ったことも（笑）
DennisとArvieおじさんのやりとりが解らないながらもなんだか好きです。
でも全体通すとなんだかわかったようなわからないような。
結局最初の半分ぐらいはわかったけど、残り半分はなんだか雰囲気だけ楽しんでました。うーん投げるべきだったのかなー。
ここしばらく、「続きが気になるんだけどでも開く気がしない。も読みたいって感じ。」というのが続いていたのです。
原因は仕事で、8月は普段やらないこと（今までは先輩がやっていたこと）を自分で
やらなきゃいけないので疲れてしまった模様。
7月は体力的に疲れていた感じだけど、8月は精神的に疲れていた感じです。
なんだか今は「初めてのお使い」状態なのです（笑）
今まで客先で打ち合わせとかなかったからなー。考えてるのとやるのでは違うものですねー。
仕事としては楽（簡単）だとわかっているだけに憂鬱になるというか空回りするというか。
今回が始めてなので、次回からは少し楽になるよっと先輩からは言われてますが。
うーんどうなんでしょうねー。10月半ばまでの仕事なので、もうしばらくだらだらした感じが続きそう。
当分は簡単な本だけ読んでようかな～。
今回の本は仕事が落ち着いたらもう一度読み直したい一冊です。
でも読んで後悔はしてないので1月かかったけどまあいいかな～。
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