Land Of The Blindfolded #1

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2005年9月14日

オフ会効果はすばらしい！！
いつもだと寝てしまう電車の中寝ずに本読んでます（笑）
といってもmangaとレベル0,1ぐらいのHello Readerとかばっかり。
なんだか本を読みたい気持ちがどんどん増幅してくる気がする。
3連休は児童書も読んでみようかな。

そんな訳で本日は「Land Of The Blindfolded #1」を読みました。

原作は最後の方だけ読んだことあるけど、ほとんど覚えてない。なんかつまみつまみ読んでたのかな？
確かほんわかする気持ちになれたはず。後いつから出てくるのかわからないけどKanadeのお母さんも好きだったな～。

　Kanadeは触れた人の「未来」が見えてしまう女子高校生。隣のクラスの転校生Arouは「過去」が見える。
　二人の違いは見えるのが過去と未来だけでなく、Kanadeは時々しか未来が見えないのに対して、Arouはほとんど見えてしまうということ。
　Kanadeの真っ直ぐで人を助けようとする気持ちにArouは反対なのだけど・・・。

3話目でもう一人「未来」を見ることができる男の子が登場します。
もちろん二人はKanadeを取り合う・・・んだっけ？（覚えてない・・。）

人の過去や未来が見えてしまうってどんな気持ちなんでしょう。
本の中に事故の瞬間をみてしまう場面があるのですが、過去をみれてしまうのはとっても悲しいかも。
どんなにがんばっても助けられないのだし。
Kanadeが真っ直ぐなのは、未来が見えるからなのかな？助けられる可能性があるから。
でも助けてもそれが相手にはわからないだけでなく、じゃまされた、迷惑って思われてしまったらそれはそれで切ない。

現在4巻まで発売されてます。5巻は11月発売予定。