Home日記日常和書 > 6年半ぶりの十二国記の新作「丕緒(ひしょ)の鳥」

« 記録@多読の小部屋 | Main | 居心地のよいホテル生活のために »

6年半ぶりの十二国記の新作「丕緒(ひしょ)の鳥」

2008年3月 3日

yom yom (ヨムヨム) 2008年 03月号

2月27日に発売された「yom yom (ヨムヨム) 2008年 03月号」になんと十二国記の新作「丕緒(ひしょ)の鳥」が掲載されてます!!

友人のブログでこれを知ったので、近所の本屋に行ったら売り切れ。もひとつの本屋も売り切れ。
ちょっと遠い大き目の本屋でやっと買えました!!

私はこれから新潟なので新幹線の中で楽しみます!!あーーうれしい~。この調子でがんがん続きを書いてくれないかな。

6年半なんてリアルタイムで読んでた人の中にはきっとあきらめていた人とかもいるんだろうなーと思います。私ははまったのが1年半ぐらい前だからまだマシなほうなんでしょうね。顔がにやけてたまりません(笑)

Twelve Kingdoms 1: Sea of Shadow(ペーパーバック)

The Twelve Kingdoms 2: Sea of Wind (ハードカバー)

英訳版十二国記も2冊目が3月11日発売です。
まだ1冊目を読んでないので買わないけどね。1冊目はこの新潟出張の間に読めるといいなー。
こんなことならペーパーバックが出るまで待てばよかった・・・。(1冊目をハードカバーで持ってる)

私が十二国記にはまったときの記事はこちら>十二国記シリーズ(小野不由美)

投稿者 おーたむ : 14:59 | 児童書, 和書 | コメント [3] | トラックバック [0] | ▲top

エントリー


トラックバックURL


コメントありがとうございます

おーたむさん、こんばんは。こちらの記事を目にして、今日早速書店に走りましたー。残り2冊! 買えて良かった~(T_T) ありがとうございました!

>6年半なんてリアルタイムで読んでた人の中にはきっとあきらめていた人とかも・・・

私のこと?(笑) とってもとっても続きが読みたいような、でも続くとしてもこの先明るい未来は待っていないような気がして読みたくないような、そんな気持ちで待たされっぱなしです。今回のような短編がある程度たまったら、また「華胥の幽夢」のような形の文庫版が出るかもしれませんね。その時には書き下ろしで本編に進展があると良いのですけど・・・。

投稿者 ちゃか : 2008年3月10日 23:43

わたしもちゃかさんと同じで、おーたむさんのエントリーを拝見して書店に走りましたー!ありがとうございまーす!
近所の書店はすでに売り切れで、街に出た時に大型書店でなんとか見つけました(汗)

このシリーズは大人になってほぼ初めて読んだファンタジーなので思い入れがあるんです。
友達が勧めてくれたの。
すでにかなりシリーズは進んでたのですが、なんとか追いついて新作2作はリアルタイムで読んだので、6年半待ったのか~、長かった~。
でも、不思議とそんな気がしないのが不思議です。

投稿者 ぷぅ : 2008年3月11日 14:52

ちゃかさん、ぷぅさん こんばんは。

お二人とも間に合われたようでなによりです。
そういう私もあわてて探し回った口なのでうれしさ倍増!!

■ちゃかさん

>>6年半なんてリアルタイムで読んでた人の中にはきっとあきらめていた人とかも・・・
>私のこと?(笑) 

ええあなたのことです(なんちゃって・笑)
この読みたくないような読みたいようなという気持ちなんとなくわかります。
やっぱり明るい未来はないんですかね。
全員に明るい未来というのはきっとないでしょうけど。

あっ私は、いきなり書下ろしがでたりしないかなーと思ってました(爆)
今回の短編って読者への反応見てたりするんでしょうか。
待ち人は多いですよーっと言いたいです。

■ぷぅさん
やはり大型書店ですか。私と一緒ですね。あちこち売り切れてましたもん。
6年半って微妙ですよね。10年とかだと長いって思うけど。
それとも物語の力なんでしょうか?
私は待っていた1年半の間に数回読み直してます(笑)

投稿者 おーたむ : 2008年3月13日 00:23

よろしければコメントください。