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2007年9月22日
ベートーベン「月光」に決めました
本日はピアノのレッスンでした。
グダグダ悩んでましたが、発表会の曲はベートーベンの「月光」にしました。
理由は、いつも譜読みに時間がかかってで練習量も足りなくて今ひとつ満足の行かない(出来ることはやったという気もしない)本番なのが、ここ数年。仕事が忙しいとかあるけど、やっぱり発表会はちゃんとかっこよく弾きたいと思ったので、今回はすでにある程度譜読みが出来ている曲っという理由です。
モーツァルトの「ピアノ・ソナタ第11番」の1楽章とはスタートラインが違うんだよね。ページ数も違うけど(苦笑)。
先生もこの曲の練習の仕方とかをアドバイスしてくれ、レッスンでは表現の仕方とかどういうとこが重要かとかそういう話を出来るねと言われました。(いつも譜読みするためのレッスンな状態だからさ・爆)
ゆっくりな曲だからこそ、表現の練習もしやすいだろうし、何より「誰もが知ってる有名な曲だからこそ単調にただ弾くだけだと、お客は皆寝る」と・・・。わからなくはない・・・。
ちょっとドキドキもするけど、楽しみです。今年はちゃんと練習するぞ~!!
2007年9月 9日
発表会の曲を決める時期がやってきました。
発表会は1月。早いんじゃ??っと思う人もいるかもしれませんが、2ヶ月に1度しかレッスンに行かない私には、後7回のレッスンで発表会なのです。と考えると焦る・・・(汗)
今日まで古典の曲(ハイドンのピアノソナタ)をやってたので、古典で攻めるのもいいだろうということになり、候補は『ベートーベン「月光」の1楽章』と『モーツァルトの「ピアノ・ソナタ第11番」の1楽章』。
2週間後のレッスンまでに決めて練習しなきゃいけないんだけど、どっちにしようか激しく悩み中。どっちも弾いてみたいことは確かだけど。そして私にしては珍しくゆっくりな曲。月光なんて3ページで6、7分くらいだよ。
基本的に速くて曲ばかり弾いてたので、ゆっくりな曲を発表会で弾くのはちょっと怖い。今まで詰まっても間違っても終わりにいけなかったことはないんだけど本番途中でわからなくなりそう。そして、速い曲は少々失敗してもなんとなく様になるけど、ゆっくりな曲(しかも超有名)はごまかしがきかない(爆)