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2009年7月10日

Crocodile, Crocodile

Crocodile, Crocodile

「Crocodile Store」を見るために、わざわざナイル川からパリまで旅するCrocodileの冒険(?)です。

絵のきれいさで手に取った本です。最後ちょっと残酷なところもあるけど、読みやすくていい感じです。私は気づかなかったけど、韻を踏んであって詩のような感じらしいです。

絵のきれいさ具合といい、どちらかというと大人向けの絵本だと思う。

ちなみに、私は最初のほう飛ばして読んだらしく、何でわざわざ旅行してるんだろうなどと思いながらよんでいたのでした(爆)

Crocodile,Crocodile(記録@多読の小部屋)

投稿者 おーたむ : 00:18 | Permalink | 絵本 | コメント [0] | トラックバック [0] | ▲top

2009年6月11日

Iris and Walter シリーズ

True Friends(Iris And Walter シリーズ) The Sleepover(Iris And Walter シリーズ)

久々に本の話題です。しかもちゃんと読んだやつ(ここ重要・笑)なーんとmanga以外1年以上読んでないのです。記録みたら、なんと2008年2月に読んだのが最後だった。mangaですら何ヶ月もあいてるしねー。

という訳で、Iris and Walter シリーズの2冊目と4冊目を読みました。思ったよりかなりよかったです。ほのぼのとした感じで。

IrisとWalterは二人とも小学校1年生です。True Friendsで初めて学校に行くので。特にどこから読み始めても問題なさそうです。全10冊あるので全部読みたいなー。The Sleepoverは初めてのお泊りって感じかな。なんだか懐かしくなるような話でした。

ちゃんと読んだので記録もつけたのでした。

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投稿者 おーたむ : 12:50 | Permalink | 絵本 | コメント [0] | トラックバック [0] | ▲top

2009年1月30日

Catching The Moon

Catching the Moon

本日朝会社行く前に、「Catching The Moonamazon)(紀伊国屋WEB)」が届きました。

以前amazonで見つけた本です。いつか買おうと思ってたんだけど、なんせハードカバーの絵本。高いのです。でも、紀伊国屋で少し安くなっていたのでついついポチっと(^^;;

とはいえさっき帰ってきてご飯食べ終わったところ。残念ながら読めないー(泣)パラパラ絵をみたけどやっぱり素敵です。

さてお風呂はいろ。

投稿者 おーたむ : 01:19 | Permalink | 絵本 | コメント [0] | トラックバック [0] | ▲top

2008年9月23日

hanahouスペシャル

Fed Up!: A Feast of Frazzled FoodsShowdown at the Food Pyramid hanahouスペシャルに行ってきました。なんと総勢18人。これだけ人がいると持ってきてる本もさまざまで面白かったです。

私が持っていった本は、「Fed Up!: A Feast of Frazzled Foods」と「Showdown at the Food Pyramid」です。

Fed Up!: A Feast of Frazzled Foods」ABC本、韻を踏んでいたり絵や内容がシュールで面白いです。擬人化された野菜や果物たちの表情も素敵。

Showdown at the Food Pyramid」は食物ピラミッドの話。食物たちが戦って、理解しあって(?)食物ピラミッドを作ります。蹴落とされて松葉杖をついたバナナとかもいるのです。最後に食物ピラミッドが完成し、満足げな食べ物たちが素敵です。

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投稿者 おーたむ : 23:40 | Permalink | 絵本, オフ会・講演会 | コメント [1] | トラックバック [0] | ▲top

2008年8月 1日

Auggie Wren's Christmas Story

Auggie Wren's Christmas Story SMOKE

本日たまたま寄った丸善で思わず衝動買いしてしまった本です。あぁ~後2週間で紀伊国屋のバーゲンなのに~(爆)

でも衝動買いの割にはあたりだったようです。

1990年にニューヨーク・タイムズに掲載された話です。絵本なのですが、イラストがとても私好みです。ハードカバーなのですが、サイズはPBサイズ、薄いしとっつきやすそう(だから買ったんだけど)。amazonのページ数は46ページですが、実際に文章があるところは35ページぐらいです。

ニューヨーク・タイムズに掲載されたこの話を読んだ映画監督が著者に連絡を取って、SMOKEという映画の脚本を書くことになったとか。映画の評判もかなりよいみたいで気になります。TSUTAYAとか行けばあるんだろうか?

真夏にクリスマスもいいよね。絵も素敵だし読むのが楽しみです。

投稿者 おーたむ : 00:10 | Permalink | 絵本 | コメント [1] | トラックバック [0] | ▲top

2008年4月12日

Snail, Where Are You?

Snail, Where Are You?

今日おもしろい仕掛け本をみつけました。Snailのように見えるけど、開いてみると実は・・。
という感じのもので、結構楽しかったです。多分ほとんどのページがタイトルでもある「Snail, Where Are You?」しかなかったような気がします。
一部amazonで画像がみれるのでよかったらどうぞ。

本屋でちょこっと見ただけなのですが、値段にびっくり。
なんと本屋では2000円以上してました。amazonで見たら1200円ほど。最近紀伊国屋以外で洋書みることなかったので、久々に洋書の値段の高さを思い知りました。

投稿者 おーたむ : 22:33 | Permalink | 絵本 | コメント [1] | トラックバック [0] | ▲top

2008年3月23日

The Pigeon Wants a ______!

The Pigeon Wants a ______!

コルディコット賞で銀賞をとったPigeonシリーズ(でいいのか?)の最新刊を発見。
たまたま、amazonのトップページに出てきたのです。

このシリーズ大好きです。このPigeon君の駄々こねっぷりがすばらしいのです。
あぁこんな風に駄々こねてみたい(笑)

確か紀伊国屋のセールでみつけてペーパーバックを集めてます。(ボードブックより絵本の方が好き)
4月1日発売か~。読みたいな~。どーしよーかなーー。

以前の記事→やっと見つけた。

Don't Let the Pigeon Drive the Bus(ハードカバー)The Pigeon Finds a Hot Dog(ハードカバー)The Pigeon Finds a Hotdog!(ペーパーバック)Don't Let the Pigeon Stay Up Late!(ペーパーバック)The Pigeon Wants a ______!(ペーパーバック)The Pigeon Loves Things That Go!(ボードブック)The Pigeon Has Feelings, Too!(ボードブック)

投稿者 おーたむ : 00:43 | Permalink | 絵本 | コメント [3] | トラックバック [0] | ▲top

2008年3月15日

The Arrival

The Arrival

奥さんとお子さんを故郷に残していく移民の話で、文字のない絵本です。家族と離れる寂しさや入国手続きの苦労が文字のない中とってもよく伝わってきました。見返しにポートレイトの一覧があるのですが、これまたすごい。

この本は、2007年ボローニャ国際児童図書賞(BolognaRagazzi Award)フィクションの部で特別賞を、第35回アングレーム国際漫画祭(Angoulême International Comics Festival)でも最優秀賞(Album of the Year)をもらっているそうです。漫画ってのにちょっとびっくりしましたけど確かにコマは細かいかも(笑)

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投稿者 おーたむ : 22:50 | Permalink | 絵本 | コメント [0] | トラックバック [0] | ▲top

2007年9月30日

The Red Tree(レッドツリー―希望まで360秒)

レッドツリー―希望まで360秒

The Red Tree

今にも沈みそうな紙の船でただよう主人公。湖面に浮く灰色の枯れ葉の中に、赤い葉っぱが1枚。こうして始まるショーン・タンのストーリー。そして、どのページにも、この赤い葉っぱがそっと描かれています。翻訳は、早見優。繊細な感覚でショーン・タンの世界を日本語にしました。原文と照らし合わせて、味わってください。この絵本は、きっとあなたに、感動と勇気を与え、希望への窓となってくれるでしょう。(amazonより)

紀伊国屋で見つけた面白そうな本を調べてたら、別の本が気になってしまいました。残念ながら、原書は手に手に入らないみたいなんだけど、翻訳版があることを発見。
翻訳版は早美優さんが訳したようです。amazonに『原文と照らし合わせて』とあるってことは、翻訳版には英語も載ってるのかも。という訳で、図書館で探してみようかな。

投稿者 おーたむ : 23:41 | Permalink | 絵本, 和書 | コメント [0] | トラックバック [0] | ▲top

2007年7月29日

Gaspard and Lisa

Gaspard and Lisa: Friends Forever

Gaspard and Lisa's Christmas Surprise

Lisa in New York



ブッククラブでGaspard and Lisaの本が何冊かあったので読んでみました。
パラパラ見たことぐらいはあったけどちゃんと読んだことがなかったのです。

すっごく可愛かったし、読みやすかったです。皆がはまってる理由がわかったような。
この3冊の中で好きなのは、Gaspard と Lisaが初めて出会う「Gaspard and Lisa: Friends Forever」。

Gaspard と Lisaの家族以外は人間で描かれているのも初めてしりました。

まだブッククラブに何冊かあるようなので、読んでみようと思います。

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投稿者 おーたむ : 14:10 | Permalink | 絵本 | コメント [0] | トラックバック [0] | ▲top

2007年7月21日

Hey, Pancakes

Hey, Pancakes

7月のhanahouに参加しました。人数が少なくて、まったり本を眺めながら色々話をしました。
人数が多くても少なくても時間がないのが不思議です(笑)

私が紹介した本は、「Hey, Pancakes」。
絵が色がとっても鮮やかで、でもやわらかくて大好きな本です。これ読むとパンケーキが食べたくなるんだよね。
最後のページには、パンケーキの作り方が載ってます。
おいしそうだ~。

以前の紹介

投稿者 おーたむ : 23:38 | Permalink | 絵本 | コメント [0] | トラックバック [0] | ▲top

2007年7月19日

The Little Red Fish

The Little Red Fish

今日紀伊国屋に行った時に、と~っても素敵な絵本を見つけました。
著者はKorean Americanの方です。日系人みたいに、韓系人とかっていうのかな??韓国人だけどアメリカで育った人のことだよね。

おじいさんと一緒に行ったふる~い図書館を探検し終わった、Jejeは本を見つつ寝入ってしまいます。ふと変な感じがして起きたら一緒に連れてきた金魚が金魚鉢から消えてる??Jejeが図書館で不思議な不思議な体験をします。(あーー自分の文才のなさに落ち込むぞ。もっともっと素敵な感じなの~。あんなあらすじって事実そのまんまじゃないか。誰か読んで紹介して~。)

赤い布表紙に興味を引かれて手に取り、表紙のセピア色の絵の赤い金魚のにもひかれました。
これって水彩画??amazonで中の絵もみれるのでぜひぜひ見てください。

Catching The Moon

語数も少なく(473語)、まったく字のないページもいくつかありました。
確かに字がなくて正解!!

欲しいけど2000円なんだよね~。

語数調べるために見たamazon.comの「あわせて買いたい」で紹介されてた「Catching The Moon」も素敵~。
読んでみたいけど高いよ。

投稿者 おーたむ : 00:49 | Permalink | 絵本 | コメント [2] | トラックバック [0] | ▲top

2007年6月27日

Chicka Chicka Boom Boom

Chicka Chicka Boom Boom

こどもに人気だと聞いていた「Chicka Chicka Boom Boom」。
アルファベットブックです。本だけ持っているのですが、読んでもどこがいいのか私にはさっぱりわかりませんでした。

この間、ブッククラブでCD付を発見して聴いてみたところ、この音があるから人気なんだ~っとわかって気がします。歌がノリがよくてついつい口ずさんでしまいそうです。

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投稿者 おーたむ : 00:03 | Permalink | 絵本 | コメント [0] | トラックバック [0] | ▲top

2007年6月20日

Z Goes Home

Z Goes Home

久々に上野国際こども図書館に行ってきました。

たっぷり絵本を読んで来ました。
今回のヒットは「Z Goes Home」。

アルファベット絵本です。動物園の看板から逃亡した「Z」が街中を通りながら、家に帰ります。
その帰る道すがらのもの達が色々、アルファベットの形をしてるのです。
みればわかるし面白かったです。

投稿者 おーたむ : 01:13 | Permalink | 絵本, 図書館・本屋 | コメント [0] | トラックバック [0] | ▲top

2007年4月26日

Mercy Watson Boxed Set発見

Mercy Watson Boxed Set

久々にamazon見てたら、「Mercy Watson Boxed Set」が発売予定になって出てました。
可愛い~。何がってバタートーストがついてんだよ~。

Mercy Watson: Princess in Disguise

でもね、お安くはないのです。単品で買っても値段一緒。
お得にして欲しいよね。

でもってどうせなら、7月発売の「Mercy Watson: Princess in Disguise」も入れて4冊セットにしてくれればいいのにな~。

以前読んだ時のエントリーはこちら→Mercy Watsonシリーズ

投稿者 おーたむ : 01:10 | Permalink | 絵本 | コメント [2] | トラックバック [0] | ▲top

2007年3月29日

The Night at the Museum

The Night at the Museum


今日は博物館の夜の警備、初出勤の日。Larryの担当は恐竜の部屋になりました。
これは楽だっといすに座っていたら居眠りをしてしまったのです。目を覚ますと恐竜がいない!?

毎晩こんな状態なのかな?楽しそうだけど警備員の仕事か??っというようなこと満載でした(笑)
必要なのは絶対「警備員」ではないよね。
ああでも、動物達も「疲れたな~」「仕事終わった終わった」って感じで開放感いっぱいな絵で、表情がとても楽しそうでした。

こどもはこの手の話は好きなんじゃないかな~。映画もきっとファミリー向けなんだろうなー。
私もちょっと博物館に警備のバイトしに行きたくなりました(笑)

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投稿者 おーたむ : 01:06 | Permalink | 絵本 | コメント [2] | トラックバック [0] | ▲top

2007年3月21日

The Other Side

El Otro Lado/The Other Side

部屋の窓から見える紙飛行機、めくると大量に紙飛行機を飛ばしている男の子。空を飛んでいる飛行機に機内の絵。
ページの表の裏で視点を変えた絵があります。見開きでも関連があるので話がつながっているような感じも受けます。

うーんすごいなー。

英語版でイメージが見ることができます。「The Other Side

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投稿者 おーたむ : 22:51 | Permalink | 絵本 | コメント [0] | トラックバック [0] | ▲top

2007年3月 7日

文字なし絵本。

4冊で1冊無料キャンペーンで買った本が届きました!!(+和書も)
届いた文字なし絵本は、いつか買おうと思ってた本。
キャンペーン対象なのがわかり買うなら今だ!!っと思った本です(爆)

The Secret of Love

The Secret of Love
絵だけで二人の感情がすごくよくわかります。いや~いいわ~。些細なことだけど、本人達には大切なことなのよ。
絵がとっても素敵で、表紙の通り鉛筆の絵です。ほとんど白黒中一部だけ赤く色がついてるのがまたまたいいのです。

これたんぽぽのわたげさんに見せてもらったと思ってたけど違うみたい。(本人に確認してみた・笑)
うーん誰だ?たんぽぽさんじゃないとすると、S-barbaさんが有力?

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投稿者 おーたむ : 01:29 | Permalink | 絵本 | コメント [4] | トラックバック [1] | ▲top

2007年2月 1日

Parts

Parts

どんどんこわーい方へ想像して想像して、どうしていいかわからなくなってしまう子どもならではの愉快な恐怖(爆)。
いや本人は必死なんだろうけどさ。

「いやそんなことないから大丈夫だよ」って言ってあげたくなりました。

絵だけみていても話がわかります。この絵だからこその雰囲気がとっても素敵。
この話にバッチリあってると思う。

More Parts

Even More Parts

私は1冊目の「Parts」しか持ってませんが、続きがあるようです。amazonにぶひままんさんのレビューがありました。2冊目の「More Parts」は慣用表現とかが使われているようです。もしかして2冊目の方が難しいのかな?

投稿者 おーたむ : 00:27 | Permalink | 絵本 | コメント [3] | トラックバック [0] | ▲top

2007年1月31日

Mercy Watsonシリーズ

Mercy Watson: To The Rescue

Mercy Watson Goes For A Ride

Mercy Watson Fights Crime

Mercy Watson Princess in Disguise

The Mercy Watson Collection (CD)


Julieさんにお借りした「Mercy Watsonシリーズ(←本棚にリンク)」を3冊とも読みました。

もう表紙の絵の通りの可愛い~感じの本でした。
何をするにもバター付トーストが頭にあるペットのブタのMercy。きっとMercyの世界はバター付トーストを中心に回ってるに違いない(笑)

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投稿者 おーたむ : 00:34 | Permalink | 絵本 | コメント [2] | トラックバック [0] | ▲top

2007年1月17日

A Lucky Dog: Owney, U.S. Railmail Service Mascot

A Lucky Dog: Owney, U.S. Railmail Service Mascot

郵便犬「Owney」の物語。

表紙にひかれて読みました。
「A TRUE STORY」とあったのでてっきりどこかで人間でも助けた犬の話かと思ってました。A Lucky Dogってタイトルだし。ぜんぜん違ってた(笑)
「Owney, U.S. Railmail Service Mascot」は目に入っておりません(爆爆)

郵便局で飼われる事になった、野良犬で名前もなかった「Owney」。 ある時、郵便物と一緒に遠くに運ばれてしまったのですが、各地の郵便やさんの善意で無事戻ってきたのです。 それから郵便物と旅をするようになりました。
ある日配達中に「Owney」が行方不明に。しかも郵便袋も一つ見当たりません。郵便配達員が「Owney」が見つけた時行方不明になってた郵便袋を守っていたのです。

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2007年1月 8日

Long Night Moon

Long Night Moon

ながいよるのおつきさま

明日から仕事です。あっという間の10連休でした。
もうちょっと休みたいなーなんて思ってるので明日起きれるか心配です(爆)

そんなことを思いながらCynthia Rylantの「Long Night Moon」を読みました。

最近誰かブログで見たはずなんだけど思い出せない・・・。
※1/10追記 すいかちゃんのブログでした。よかったすっきりしました(笑)

すいかちゃん>>long night moon

表紙をみて一目ぼれして、さらに著者がCynthia Rylantだったので絶対当たりだろうと思って買った本です。

アメリカの先住民が12か月それぞれの満月につけた名前について語っている本です。12ヶ月分の空気や温度まで味わえるような絵と、文章に手書き風(?)の筆記体文字を使っているのがまた素敵なのです。

どの月も綺麗ですが、私は5月の月が一番好きかな~。クレーターまで綺麗に描かれてます。

邦訳版「ながいよるのおつきさま」も気になります。

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投稿者 おーたむ : 23:36 | Permalink | 絵本 | コメント [7] | トラックバック [1] | ▲top

2006年10月29日

Flotsam

Flotsam

Julieさんが紹介していた「David Weisner の新作絵本」を新宿のジュンク堂で読んできました。

Julieさんの書いてる通り、

海辺でカメラをひろったら、そこには海の中の驚くべき写真が写っていた…。
という話でした。

その通りなんだけどその通りなんだけど、誰があんなストーリーだと思うだろう。
もーさいっこーです。どっからこんな絵本の構想が出てくるのか不思議です。

Julieさんありがとー。

ちなみに最初のページにヤドカリが写っていて、思わずこいつが主人公(笑)か???っと思ってしまいました。だって、『Tuesday』だとカエルが・・・(笑)

JulieさんDavid Weisner の新作絵本
投稿者 おーたむ : 19:12 | Permalink | 絵本 | コメント [4] | トラックバック [0] | ▲top

2006年10月16日

Mr. Putter & Tabby Make a Wish

Mr.Putter & Tabby Write the Book
Mr. Putter and Tabbyシリーズの14冊目がペーパーバックになってました。(Julieさんありがと!!)
早速購入。ああ相変わらず素敵です。

今日は10月2日 Putter さんの誕生日。小さいころ誕生日を思い出してなつかしー気持ちに。 今もお祝いしたいような、今更なような。。。複雑な気持ちでいっぱいです。

うーんほんわかする絵本です。あー歳とったらこんな風にすごしたいなーって思えるシリーズです。でも一番すきなのは「Mr. Putter & Tabby Write the Book」かな。

Mr. Putter and Tabby Make A Wish

そして新刊「Mr. Putter & Tabby Spin the Yarn」も出てます。昨日紀伊国屋に言ったけど探してる暇がなかったのが残念。


去年私が書いた記事を見るとやっぱり9月ぐらいに記事にしてます。amazonでの発売日も8,9月に新刊がハードカバーで発売、1年前に出た本がペーパーバックになってるようです。
という訳で来年の8,9月は要注意だ。楽しみだな~。

Julieさんのサイトはこちら。新刊 Mr. Putter & Tabby シリーズ

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投稿者 おーたむ : 15:19 | Permalink | 絵本 | コメント [2] | トラックバック [0] | ▲top

2006年9月19日

Hanahou倶楽部初参加。

Spooky Hour

「第17回 Hanahou倶楽部」に参加してきました。
用事が終わらず遅刻して行ったのが残念です。次回があれば最初からいくぞ!!

という訳で私が紹介したのはこの本「Spooky Hour」。「かなり前に読んだ本」だったのですっかり忘れていてたいした紹介は出来ませんでした。残念。

みんな紹介がうまくて、朗読もしてくれるし、すごく楽しかった。
あー今度はちゃんと紹介できる本にしなきゃ。なんだかもったいない。

帰りにJulieさんとたんぽぽのわたげさんと横浜そごうの紀伊国屋に寄ってきました。
そしたら、もう楽しくって。いろんな本を見つけるわ、教えてもらえるわ。

という訳で帰って一部amazonで買ってしまいました(爆)
本の紹介は届いたらしまーす。とーーってもお勧めですよ。

投稿者 おーたむ : 19:33 | Permalink | 絵本 | コメント [4] | トラックバック [0] | ▲top

2006年3月19日

Dark Dark Tale

Dark Dark Tale

amazonのバーゲンコーナーのぞいてたら40%だったのでついつい買ってしまった本です(爆)

絵がとってもきれいで文章も少なくて(笑)とっても満足。

主人公のネコが暗い暗い荒れ野、その中の暗い暗い森、その中の暗い暗い家中へ・・・その次は・・っとどんどん中へ連れて行ってくれます。
次は何があるんだろうという気持ちで楽しめます。
ただ「DarkDark」なので探検してるドキドキよりはお化け屋敷とかのようなドキドキかも。

ちょーっとゆっくりと、でも淡々と読み聞かせして欲しいです。

投稿者 おーたむ : 23:56 | Permalink | 絵本 | コメント [0] | トラックバック [0] | ▲top

2006年3月 6日

Winnie the Witch

Winnie the WitchWinnie in WinterWinnie's Magic Wand

この間ブッククラブに行ってきたときに借りてきた本。
やっぱり新刊コーナーにありました。

Winnie the Witch
黒の大好きな魔女のWinnieは、真っ黒な家に住んでます。絨毯も椅子もベットもシーツも壁にかかってる絵もお風呂も。そして一緒に住んでる猫Wilburも黒猫です。(だけどなぜかWinnieの服や靴はカラフルですが・・)おかげで毎日トラブルばかり。椅子で寝てるWilburに気付かずに座ってしまったり、躓いてしまったり。そこでWinnieは魔法を使ってWilburを・・・。

Winnie the Witch」はCD付。BGM付とBGM無し(その代わりページをめくるための音付)が収録されてますが、BGM付がお勧めです。
BGMのちょーっと不気味な感じが好きです。うまーく話にあっているのです。

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投稿者 おーたむ : 18:29 | Permalink | 絵本 | コメント [0] | トラックバック [0] | ▲top

2006年3月 3日

The Best Christmas Present in the World

The Best Christmas Present in the World世界で一番の贈りもの


 古い机の秘密の引き出しで見つけた最前線で戦う兵士が妻にあてた一通の手紙。その手紙には、最前線で起こったある出来事が記されていました。素敵な絵と共に味わいながら読みたい本です。

昨日の2冊と共に紀伊国屋で見つけた本です。これを買ってしまいました(笑)

クリスマス休戦を知ってますか?
私はこの本ではじめて知りました。という訳で色々調べてみました。

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2006年3月 2日

Help Hope and Happiness

Help Hope and Happiness
やっぱり紀伊国屋で見つけた本。
10歳の女の子が執筆したセルフヘルプ本です。amazonで画像が載ってませんでしたが、かわいい絵というかアニメチックな絵の表紙です。他の国のamazonなら画像あるかも。中は確か左ページに絵と文が一行。右ページに数行の解説(?)が載ってました。時間がなくてゆっくりは読めなかったのが残念。買ってしまおうかとも思ったのですが2000円を越していたので断念。
今度ゆっくり立ち読みに(笑)行ってきます。

洋版のPUBLISHING NEWSでも紹介されてました。それによると

10歳の少女が本を出版
 両親の離婚を経験する子供達のためのセルフヘルプ本を、わずか10歳の少女が執筆して話題となっている。Libby Reesは3年半前に両親の別居、離婚を経験しており、その時に自分のために書いた「やるべき事リスト (To Do List)」がこの本の始まりで、その結果60ページの Help, Hope and Happiness が出来上がった。出版社はスコットランドにある Aultbea Publishing で、同社では以前から若い著者に注目している所でもある。

カテゴリーを絵本でいいのか疑問・・。

投稿者 おーたむ : 01:06 | Permalink | 絵本 | コメント [4] | トラックバック [0] | ▲top

Poo

Poo
紀伊国屋で見つけた絵本です。
なんと「う○ち」の話なのです(たぶん)
結構字が多く、時間がなかったのでぱらぱらとしか見てないのですが、
いろーんな動物の「う○ち」について書かれてる模様。
ふんころがしらしき絵もありました(笑)
ちょっとというかかなり気になる絵本です。

ちなみに、表紙見て「POO=お○ら」かと思ったのですが、
どうも中の絵を見てると違ってそう。

お下品な話でごめんなさいm(_ _)m

投稿者 おーたむ : 00:52 | Permalink | 絵本 | コメント [0] | トラックバック [0] | ▲top

2006年2月25日

Imagineシリーズ

Imagine a NightImagine a Day終わらない夜


 久々にブッククラブに行きました。そしたら新刊コーナーに素敵な絵本が。
もうとにかく絵がきれいなのです。そしてきれいなだけでなく騙し絵とでもいうんでしたっけ?見方によって見えるものが違うというか。昼と夜どっちもいいけど私は夜の方が好きです。

夜版のみ翻訳されて出たました。ぜひぜひ、見てみてください。

どこかで見たことがあると思ったらJulieさんのブログででした。
Imagine a Day」は2005年カナダ総督文学賞を受賞してるそうです。

投稿者 おーたむ : 22:01 | Permalink | 絵本 | コメント [2] | トラックバック [1] | ▲top

2005年11月 7日

The Three Little Witches Storybook

The Three Little Witches Storybook
The Three Little Witches Storybook

以前今年こそはイベント(ハロウィン)前に読もうっと思ってた本をやっと読みました。
結局イベント後じゃん(爆)

タイトルどおりのかわいい3人の魔女(見習い?)の女の子達を中心とした話です。
私が読むのが遅いのもあるのかなんだかテンポよく読めないっと思ってたけど、LRしてもちょっとだらだらした感じな気がする。
それでも音自体はとっても楽しかった。呪文を唱えるところを有名な曲にあわせてたり、それが失敗するとその曲がテンポが外れたり。
この本読むならCDは必須です。CDがあるとお勧めが★1つあがります。
★3つが★4つぐらいに。

ほんの見た目とかから期待しすぎちゃったのが悪かったかな。でもそれなりには面白いですよ。

投稿者 おーたむ : 23:38 | Permalink | 絵本 | コメント [0] | トラックバック [0] | ▲top

2005年10月17日

The Runaway Pumpkin

The Runaway Pumpkin

The Runaway Pumpkin

CDがあったのでLRしました。このCDの声と効果音がよくってすっごく楽しかったです。
いやどっちかというとオドロオドロしいというか。いや違うか。
うまい表現が出てこないけどCDが気に入ってしまいました。


Buck、Billyと彼らの妹Lilは丘ですーっごく大きいかぼちゃをみつけた。
今日はハロウィン。せっかくなので持って帰ろうとしたら、丘をどんどん転がっていってしまって・・・。

投稿者 おーたむ : 23:05 | Permalink | 絵本 | コメント [0] | トラックバック [0] | ▲top

2005年10月13日

The Three Little Witches Storybook

The Three Little Witches Storybook

ハロウィンの季節なので以前買った本を引っ張り出してみました。
実は1年前の丁度今ごろ紀伊国屋で見つけて買ったのに読まないままお蔵入り(爆)
私が買った本は結構そういう運命をたどってます。
せっかく買ってもイベントが終わってからとか全然違う季節とかに読まれることが多々あるのです。
いつ読んでもいい本も1年とか2年たってから読むこともしばしば・・・(笑)

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2005年9月23日

やっと見つけた。

Don't Let the Pigeon Drive the Bus

Julieさんが紹介してたシリーズです。
ブッククラブで見つけて借りてきました。

Don't Let the Pigeon Drive the Bus
 運転手が私たち読者に、Pighonがバスを運転しないように見ててね。っと頼まれるところから始まります。
バスを運転したいPigeonの駄々のこね方がすごい。

コルディコット賞で銀賞をとってます。

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2005年9月17日

Mr.putter & Tabby Write the Book

Mr.Putter & Tabby Write the Book

13巻目ようやくペーパーバックになったみたい。うれしー。っと思ったたら14巻目がハードカバーで出てる。
また一年後にペーパーバックになるのかな?1年に1冊づつ出るってのもいいかもね。

Mr. Putter and Tabby Make A Wish

13巻目「Mr.Putter & Tabby Write the Book」すごーく、Putterさんらしいエピソード満載って感じで私は大好きです。
ほんわかします。おばあちゃんになったときにこんな風にのんびりできたらいいのかも。


PutterさんもネコのTabbyも雪が大好き。でもすべるし寒いし危険なので家の中でぬくぬくしてます。
そんなある日名案が・・・。本を書くことにしたのです。なんとミステリー!!でも書くにはいろいろ準備が・・。

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2005年6月13日

洋書25冊。

土曜日に洋書から和書までいろんなものが届きました。

その中に以前注文した福袋状態洋書25冊セットがありました。 福袋状態ということは何がくるかわからないってこと。 まあ、大体こんなレベルの本ってのはわかってるんだけど、ちょっとドキドキ。

結果は、図書館行けば読めるし買おうか悩んでた「The Gardener」が入ってたりしてうれしかったです。絵でひかれる本もあり、読むのが楽しみ。

そんなわけで以下25冊です。

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2005年6月12日

Spooky Hour

Spooky Hour

ここしばらく家ではぼーっとしてる状態で、本も読まないしブログも更新しない(今日まとめて更新しました(笑))、家事もしないという状態だったのですが土日になって復活しました。(休みだから?)
そして久々に絵本を読みました。昨日色々届いた中の一つなのですが、「Spooky Hour」という絵本。見るからに楽しそうな絵のままの話です。

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投稿者 おーたむ : 22:22 | Permalink | 絵本 | コメント [0] | トラックバック [0] | ▲top

2005年2月24日

What Do Angels Wear?

What Do Angels Wear?


  • タイトル:What Do Angels Wear?

  • 著者:Eileen Spinelli

  • イラスト:Emily Arnold McCully

  • 語数:180語



寝る前に子どもがお母さんに聞きます。「Can angels fly?」「Can angels sing?」そんな質問にお母さんがやさしく答えてくれる本です。天使の絵がかわいいです。

投稿者 おーたむ : 12:38 | Permalink | 絵本 | コメント [0] | トラックバック [0] | ▲top

2005年2月23日

Hey, Pancakes

Hey, Pancakes!


  • タイトル:Hey, Pancakes!

  • 著者:Tamson Weston

  • イラスト:Stephen Gammell

  • 語数:200語



朝弟達が起きるといい匂いが。台所に行くとお姉ちゃんがパンケーキを作ってます。
3人がここまでかと思うほど台所を汚しつつ楽しくパンケーキをつくります。読んでいるだけで楽しくなります。
そして、お腹が空きます(笑)パンケーキ食べたい・・・。

最後のページにパンケーキの材料と作り方がのっているので作ってみるのもいいかも。(語数は本文のみ。)

私は裏表紙のパンケーキをくわえて窓から顔を出してる犬の絵が好きだわ~。

投稿者 おーたむ : 12:59 | Permalink | 絵本 | コメント [2] | トラックバック [0] | ▲top

2005年2月 8日

Poppleton

Rainbow Magic UK版

sumisumiさんの日記にPoppletonシリーズの見返し部分の絵が違うことを知りました。
ううっ知らなかった~。大人になるとだめだな~。sumisumiさんのお子さん達すごい。っというか私がダメなのか?
そんなところ気にしてませんでした。思わず並べて見比べてしまった。

そんなわけで最近このシリーズばかり読んでます。
ほのぼのしてて大好きです。
このシリーズや、Mr. Putter and Tabbyシリーズのような本を探しているのだけどなかなか見つからない。
うーんどうやって探そうかな~。

※ついでにトラックバックしてみた。どんな風になるんだろ~。

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投稿者 おーたむ : 17:56 | Permalink | 絵本 | コメント [0] | トラックバック [0] | ▲top

2004年11月29日

The Boxcar Childrenの絵本版

Ruby the Red Fairy
The Boxcar Childrenの絵本版「Meet the Boxcar Children」を読みました。
Adventures of Benny and Watchシリーズというらしく、SSS掲示板でぽてとさんが紹介してました。
確かに読みやすい。1巻は児童書版と同じ話だそうです。児童書版を読んでないのでわかりませんが
多分お話としては児童書版の方がおもしろいと思います。ちょっと物足りない感じがするのです。
元が児童書なためか説明などを省いた感じが残ってるような気がします。
でも、絵もフルカラーで色鉛筆で塗ったような絵が私は結構気に入りました。
2巻以降は主人公が末っ子ということで話も児童書版とは違うのでしょう。もしかしたら2巻からの方が違和感ないかも。
かなり読みやすかったので児童書版が長い~っと思ってる人にはいいかもしれません。
私はこの絵本のおかげで児童書版を読みたいーっと思いました。
語数は750語 46Pでした。レベルは0.6とか0.7ぐらいかな~。

投稿者 おーたむ : 23:53 | Permalink | 絵本 | コメント [1] | トラックバック [0] | ▲top

2004年11月18日

帰っちゃった(笑)

Ruby the Red Fairy
今日は早く帰ってしまいました。本受け取るために(笑)
やることもあったのに眠くて進まず・・・。

とりあえず本は受け取りました。その中の一冊アトムさんの絵本紹介にあった「Christmas Day in the Morning」を読みました。
すんごくほんわかします。親を思いやる気持ちが温かい。
がちょっとむずかしかった。レベル3後半ぐらいかな。
書評見たらそのくらいだったし。

投稿者 おーたむ : 23:46 | Permalink | 絵本 | コメント [0] | トラックバック [0] | ▲top

2004年10月31日

大人買い

Mr.Putter & Tabby Pour the Tea
この間読んだMr.Putter and Tabbyシリーズ大人買いしちゃいました(笑)
全部で12冊。結構痛い出費です

投稿者 おーたむ : 23:04 | Permalink | 絵本 | コメント [0] | トラックバック [0] | ▲top

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