Diary＠多読の小部屋

私は高校生まではよく図書館で本を借りてましたが、大学生以降あまり読んでませんでした。そして最近は多読で洋書を読んでますが、読むのは児童書・絵本ばかりだし、あんまりＰＢを読みたいという気持ちもありませんでした。今回この本を読んでちょっとだけＰＢを原書（というか英語）で読みたいという気持ちが湧き上がってきました。

たまには日本語で読むのもいいなー。本（ＰＢ）を読みたいという単純な気持ちを思いだして、「早くレベル上げたいな」っと思いました。読もうという気持ちが失せてると多分読めるものも読めないよね。
そしてなんとなくＰＢの方がある意味読みやすいっと言われる理由に納得しました。語数の少ない児童書や絵本と違って飛ばしに飛ばしまくってもほとんど影響ないもんなー。なーんとなく覚えてるけど結構忘れてる。殺されちゃった人の名前も今ひとつ（笑）「主役休の人のおじいさん」でいいんだしさ（爆）

という訳で、とりあえずは日本語で続きを読もう。そしてすっかり自分がどんなジャンルが好きなのかも忘れてるので和書・邦訳も色々読んでみようかと思います。そして英語で読むのだ！！

「ダ・ヴィンチ・コード」どうやら人気があるようなので色々調べてみました。
映画になったり関連本があったり、つい数日前まで何にもしらなかったなー（爆）

映画：5/20全世界同時公開だそうです。
　　　トム・ハンクス主演＆ロン・ハワード監督

原書を見てたらオーディオブックもある模様。ああっちょっと聞いてみたいかも。と思ったらamazonで視聴できるようです。
なんとなくゆっくりな感じがするのは、最近シャドウイング練習で早めのものを使ってるからでしょうか？自信過剰？
でも、意味は取れないんだな（笑）バーゲンとかで見かけたらPBもオーディオブックも買ってしまいそうです（爆）

■原書



■オーディオブック
左からUnabridged 版、abridged 版、mp3版



■著者のＨＰ：http://www.danbrown.com/
　　テレビやラジオで出たときの音声やレビューなどもあるようです。
　　　→TV and Radio Clips of Dan Brown
　　本に関係する写真や絵なんかがありました。おもわずじーーっくりみてしまいます。
　　　→secrets


■関連本の一部
　ベストセラーにはお約束？



■ダヴィンチ
英語でダヴィンチの事を知るにはこんなのもいいかも。
確かブッククラブにあったよなー。今度借りてみよう。



という訳で数日でダヴィンチに興味を持ってしまったのでした（単純）
でも映画封切までに原書を読む気はまったくない（爆）