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ドリームバスター

2008年9月10日

ドリームバスター1初めて宮部みゆきの本を読みました。この話好きだわ。重すぎもせずだからといって軽すぎもせず。設定も細かくしっかりしてるようです。ちょっと説明チック?と思うところもあったけど(笑)

洋書だと児童書の簡単なのばかり読んでるので、こういう本が余計に新鮮に感じるのかも。もうちょっと和書も読もう。

今まで苦手そうだと思っていたので読んだことがなかったのです。読んでみたらそんなことなかった。なんで苦手だと思ってたんだろう。

この本は借りたのですが幸いにして、十二国記ほどのはまり方はしてないようです。続きは気になるけど、読み終わったからといって本屋に通うことはなさそう。ハードカバーだからだろうか(笑)でも続きも他の本も読みたいな。私は気に入ったら著者買いする人です(爆)

今4巻まで出ているようです。完結してないのかー。ちゃんと完結するといいな。

ドリームバスター1ドリームバスター2ドリームバスター3ドリームバスター4

漫画も出ているようです。絵の雰囲気が違うな。原作と同じなのか違うのか気になります。でもあんなに盛りだくさんな設定漫画におさまるのかな。

ドリームバスター1(漫画)ドリームバスター2(漫画)ドリームバスター3(漫画)

投稿者 おーたむ : 01:40 | 和書 | コメント [5] | トラックバック [0] | ▲top

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コメントありがとうございます

おーたむ さん はじめまして。
私はもうすぐ多読をやさしいのからもう一度きちんと始めようと
思っている者です。
多読関係のブログを色々巡って読ませて頂いているうちにたどり着きました。

ですが、言いたいのは英語のことではないんです。
読書の好みの傾向が私と似ているもので。
ドリームバスターにいい感触を持ち、上橋菜穂子さんの守人シリーズ
(私は闇の守人が一番好きです)を知っていて、なおかつ十二国記にはまり、
しかもここはグリーンウッドまでご存知!!(←これが決め手でした)

口を出さずにはいられませんでした。
自分がいいと思う同じ物をいいと思っている人がいること。
それがうれしい。
ってただそれだけなのですが。すみません。

ところで荻原規子さんの西の善き魔女はご存知ですか?
未読でしたらお勧めします。傾向から言ってヒット率高いかもしれません。
長文ごめんなさい。失礼しました。

投稿者 雨天決行 : 2008年10月20日 00:01

おーたむさん こんばんわ。
昨日は突然現れて勝手に舞い上がって
馴れ馴れしく書き込んでしまって申し訳ありません。

考えてみれば守人も十二国記もベストセラーですし緑林も今また
実写ドラマ化される程根強い人気があるようですし
好きな人っていってもたくさんいますよね。


書き込んだ後で自分の書き込みがだんだん痛々しく
感じてきて恥ずかしくなりました。
夜に衝動的に書き込むのはだめですね・・・。

ではでは失礼しました。

投稿者 雨天決行 : 2008年10月20日 23:12

雨天決行さん、はじめまして。
ええー気にしないでください。むしろうれしかったです。
十二国記だってかなり有名だと思いますが、私の周りは以外と知らない人多いですしね。他の本は聞いたことないですけど。
ここ何年かたまに紹介してもらった本を読むのですが、結構つぼにはまることも多く、紹介してもらうのがとても楽しいです。つい散財してしまうのだけが悩みの種ですが(爆)私の好みってわかりやすいのか、自信満々で紹介してもらった本は大体好みにあっているようです(笑)

荻原規子さんの「西の善き魔女」シリーズは知りませんでした。
ちょっと調べてみたのですが、とても面白そうですね。
「勾玉」シリーズ(であってるのかな?)の方も気になってしまいました。
どうやら単行本も出ているようだし、さっそくブックオフで探してみようと思います。出来ればシリーズそろってることを祈る!!

あっもし他にもお勧め本があったら教えてくださいねー。楽しみにしています。

投稿者 おーたむ : 2008年10月21日 01:14

うふふ おーたむさん こんばんは。
西の善き魔女は中身はライトノベルのノリですよ。
ありがちな展開だけど、それでも惹きつけられます。

おーたむさん的に萩原規子さんだと空色勾玉がお好みですか。
それだと白鳥異伝と薄紅天女っていう作品と
微妙につながってます。面白いですけど
個人的には印象が少し薄いです^^;

それ以外だとお勧めのイチオシは
三浦しをんさんの「風が強く吹いている」です。
読後感がかなりいいです。
後は宮部みゆきさんだと「蒲生邸事件」ですねえ。

個人的に十二国記と同程度にハマッたというところでは
金庸さんの著作全てです。(金庸さんは中国の国民的作家で
一人で武侠小説というジャンルそのものを作ってしまった方です。)
ただ、十二国記とは全く毛色が違いますしクセがあります。

お勧めは「秘曲笑傲江湖」か「天龍八部」です。
1巻はガマンして2巻まで読めたらあとは流れに乗れると思います。
40年ほど前の作品ですが色あせない面白さです。
もしも相性があえば間違いなく幸せになれると思いますので
お勧めしておきたいです。

ではでは失礼しました。

投稿者 雨天決行 : 2008年10月21日 22:58

さっそくありがとうございます。
うーんどの本も読んでみたい。メモってブックオフ行かねば。

「西の善き魔女」も「空色勾玉」もウィキペディアであらすじ読んだだけでの興味ですけど、両方とも好きそうな内容でしたね。
私は結構著者買いする人なのでどっちも読んでみたいです。

著者ごとお勧めの金庸さんの本はぜひとも読んでみたいです。クセの部分が自分に合うといいなー。
来月はちょっと余裕がありそうなので、物色してみます。

今買ったら仕事ほうりだしそうだし(笑)

投稿者 おーたむ : 2008年10月22日 22:21

よろしければコメントください。