Home > 日記 > 多読な日々 > 読書感想かも > 児童書
2006年12月30日
今月はじめにaudible に入会しました。
「読むだけよりもLR(聞きながら読む)のほうが比較的読みやすい気がする」っと思うようになってからAmazonで朗読CDを買ったり、ブッククラブで借りたりするようになったのですが、何せ高い。
そんなわけで以前にも興味を持ったのにもかかわらずカードの都合で断念した「Audible.com」が気になってたところ、同じようなことをじゅんじゅんさんも考えてたようで盛り上がってしまい、勢いのまま登録(笑)
もちろんお得な入会方法を検討した結果です。
私はオンラインクーポン「14日間プラチナトライアルで 3クレジットゲット!」を使用しました。
2006年11月14日
Party Fairies(15~21 巻)シリーズ
Rainbow Magicシリーズの3番目のシリーズ「Party Fairies(15~21 巻)」を読み終わりました~。
最近GRモードに入ってたのですが、久々に読んだ「Party Fairies」の最後の「Jasmine the Present Fairy」はとても楽しかったです。
無事Party Fairyの7人目も見つかり、妖精の王様、王妃様の1000周年記念パーティーが開催されました。
KirstyとRachelももちろん招待されました。
うーん女の子~って感じで可愛い!!
相変わらずとても読みやすいシリーズです。
次はJewel Fairiesシリーズだ~!!
残念ながら今(2006年11月現在)amazonでは「Polly the Party Fun Fairy」以外を売っていないようです。売ってないけど画像は現れるらしい・・・。
2006年9月17日
Adam Sharp
なんでかAdam Sharpに嵌ってます。
間にmangaとか他の本とか挟んでるので1週間に1冊ぐらいのペースですがただいま4巻目。
Adam君の相変わらずの流し目が素敵(笑)
以前読んだときは5,6巻を投げたのよね。今度は読めるかな~。
そして7巻目以降は出ないのかな~。
2006年8月26日
レインボーマジック
大好きなシリーズRainbow Magicの日本語訳が昨日8月22日に発売されました。
HPを見ると
「世界22カ国で翻訳が決定しており、日本はアジア初、19番目の発売国となります。」とのこと。
そんなに翻訳されてたとは・・・。
1,2,3巻のセットもあるようです。
さっそく本屋でちょこっと立ち読みしてみました。なんだか読みやすそうで、あたりまえだけど薄い(笑)
表紙はイギリスの本に似てるかな~。
でも英語の表紙の方がかっこよくみえてしまうんだけど、日本人なら仕方ないよね(爆)
そうそうオリジナルトートバッグのプレゼントもあるようです。買った方いらっしゃったらぜひ応募してみてください。
日本のHP:http://www.rainbowmagic.jp/
本家のHP:http://www.rainbowmagic.co.uk/
1.赤の妖精ルビー
2.オレンジの妖精アンバー
3.黄色の妖精サフラン
4.みどりの妖精ファーン(9月下旬発売)
5.青の妖精スカイ(9月下旬発売)
6.あい色の妖精イジー(10月下旬発売)
7.むらさきの妖精ヘザー(10月下旬発売)
2006年6月 7日
不幸本とBGM
アディエマスを知ってますか?前衛クラシック音楽ユニットなのです。私も友達に進められて聞いていたのですが、たまたま不幸本を読んでいるときに聞いてたら、すっかり不幸本のBGMとなってしまいました(笑)表紙だけ並べるとものすごくミスマッチですね。
ipodには9曲入れてるのですが、エンドレスで聞きつつ通勤時間に不幸本を読んでいます。
その中でも特に「魂の歌」というのがこの不幸本にぴったりな気がしてお気に入り。
すごく重厚なコーラスが素敵。曲の最初のちょっと不安な感じとか、クライマックスとかは不幸まっしぐらに行くような感じとかがよいのです。もちろん間にはちょっと幸せっぽいところもあるのです。ああ私のボキャブラリーのなさというか、表現の下手さ具合がバレバレだわ。
この「魂の歌」TSUTAYAのサイトで試聴できます。とりあえず、聴いてみてください。他の曲もいいですよ。
TSUTAYA:コンプリート・ベスト アディエマス
2006年2月 5日
Olivia Sharp: The Pizza Monster
Julieさんが紹介してた、Nate the GreatのいとこOliviaのシリーズの1巻目です。
このOliviaちゃんもしかして金持ち?だってこの子専用の電話が3つもあるんだよ。しっかもカラフルなやつ。さすがアメリカ(違う?)
普通に使う電話、依頼者用(探偵用)そしてNate専属の電話。しかも家のベッドルームが20部屋はあるようだし。うらやましいぞ。一部屋よこせー。
あれ?でもNate君は普通の子だよねー?という疑問が最初の章で沸き起こってしまいました(笑)
2005年11月 6日
Grace the Glitter Fairy
ひさびさに洋書読みました。
10月は思いっきり停滞だったのです。
もう完全に仕事が原因でまったく読む気になどならなかったのです。
それでも10月はじめはがんばってたんだけど、後半はもういいやっと読んでませんでした。
mangaをちびちび読んでたぐらいかな。それもまだ読み終わってない。
だからブログに本の話題が出てこないのです(笑)
読んだ本はRainbow Magic シリーズのGrace the Glitter Fairy。
これ以前(数ヶ月前)に読もうとして投げた本。このころもやっぱり停滞中だったものでさっぱり内容が頭に入ってこない。2章のはじめでバースデーパーティーに誘われた玄関にいるんだけど、1章での誘われている経緯というかそのシーンがわからないまま気づいたら主人公二人が玄関にいる。間すっ飛ばしてるんだよね。2,3度読み返しても同じ状態だったのでやめたのでした。
でも今回は大丈夫だった(笑)我ながらなんてわかりやすい(爆)
ま3日ほどかかってるけど・・。
しばらくこのくらいのレベルまたはそれ以下中心にボチボチ本読もうと思います。
ああでも先に読みかけのmanga読もう。
2005年9月29日
The Julian Stories
The Julian Storiesを読みました。これはJulianと2つ違いの弟Hueyとのほのぼのとした日常を描いたシリーズ。
The Julian Storiesは特にお父さんとのかかわり方が素敵。
LRしたのですがカセットの声がいい声でした。響きが素敵。お父さんのイメージかも。
ずいぶん前に読んだ本ですが、前よりわかったような気がします。
著者 Ann Cameron のHP
本についての紹介もあります。結構色々出てたのね。他のには音源がないのが残念。
どの本も読みたくなってしまうので困る(汗)
http://www.childrensbestbooks.com/
2005年9月14日
Ready Freddy!シリーズ
「Julieさんのブログでコメント」してるときに私が話題に出してしまったシリーズ。
Julieさんがこのコメント中出てきた「Rainbow Magic シリーズ」を紹介してたので、責任持って(?)もうひとつのシリーズを紹介してみます(笑)
さめ好きの男の子Freddyの日常(学校)生活を描いたシリーズです。
1巻ではクラスでただ一人歯が抜けてないFreddyが、赤ちゃんだと馬鹿にされないように歯を抜こうといろいろ奮闘します。
2005年8月30日
Pleasing the Ghost
Pleasing the Ghostを読みました。
「Dennisの部屋には、お父さんがなくなってから色々な幽霊が部屋を訪れるようになりました。その中の一人に Arvieおじさんの幽霊が。おじさんはDennisに何かお願いがあるようです。しかし何を言ってるのかさっぱりわかりません。」
ブックガイドの特選に載っていてうれしかった一冊はこの本。
やっと読み終わりました。間に別の本が入ってるけど1月かかっちゃったよ(笑)
なんだかほんわかする一冊。Aevieおじさんの言ってることが解らないので飛ばしていると、勢いにのってつい他の人のせりふなんかも飛ばしてしまって戻ったことも(笑)
DennisとArvieおじさんのやりとりが解らないながらもなんだか好きです。