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2009年7月10日
Crocodile, Crocodile
「Crocodile Store」を見るために、わざわざナイル川からパリまで旅するCrocodileの冒険(?)です。
絵のきれいさで手に取った本です。最後ちょっと残酷なところもあるけど、読みやすくていい感じです。私は気づかなかったけど、韻を踏んであって詩のような感じらしいです。
絵のきれいさ具合といい、どちらかというと大人向けの絵本だと思う。
ちなみに、私は最初のほう飛ばして読んだらしく、何でわざわざ旅行してるんだろうなどと思いながらよんでいたのでした(爆)
Crocodile,Crocodile(記録@多読の小部屋)
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2009年6月11日
Iris and Walter シリーズ
久々に本の話題です。しかもちゃんと読んだやつ(ここ重要・笑)なーんとmanga以外1年以上読んでないのです。記録みたら、なんと2008年2月に読んだのが最後だった。mangaですら何ヶ月もあいてるしねー。
という訳で、Iris and Walter シリーズの2冊目と4冊目を読みました。思ったよりかなりよかったです。ほのぼのとした感じで。
IrisとWalterは二人とも小学校1年生です。True Friendsで初めて学校に行くので。特にどこから読み始めても問題なさそうです。全10冊あるので全部読みたいなー。The Sleepoverは初めてのお泊りって感じかな。なんだか懐かしくなるような話でした。
ちゃんと読んだので記録もつけたのでした。
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2009年1月30日
Catching The Moon
本日朝会社行く前に、「Catching The Moon(amazon)(紀伊国屋WEB)」が届きました。
以前amazonで見つけた本です。いつか買おうと思ってたんだけど、なんせハードカバーの絵本。高いのです。でも、紀伊国屋で少し安くなっていたのでついついポチっと(^^;;
とはいえさっき帰ってきてご飯食べ終わったところ。残念ながら読めないー(泣)パラパラ絵をみたけどやっぱり素敵です。
さてお風呂はいろ。
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2008年9月23日
hanahouスペシャル
hanahouスペシャルに行ってきました。なんと総勢18人。これだけ人がいると持ってきてる本もさまざまで面白かったです。
私が持っていった本は、「Fed Up!: A Feast of Frazzled Foods」と「Showdown at the Food Pyramid」です。
「Fed Up!: A Feast of Frazzled Foods」ABC本、韻を踏んでいたり絵や内容がシュールで面白いです。擬人化された野菜や果物たちの表情も素敵。
「Showdown at the Food Pyramid」は食物ピラミッドの話。食物たちが戦って、理解しあって(?)食物ピラミッドを作ります。蹴落とされて松葉杖をついたバナナとかもいるのです。最後に食物ピラミッドが完成し、満足げな食べ物たちが素敵です。
2008年8月 1日
Auggie Wren's Christmas Story
本日たまたま寄った丸善で思わず衝動買いしてしまった本です。あぁ~後2週間で紀伊国屋のバーゲンなのに~(爆)
でも衝動買いの割にはあたりだったようです。
1990年にニューヨーク・タイムズに掲載された話です。絵本なのですが、イラストがとても私好みです。ハードカバーなのですが、サイズはPBサイズ、薄いしとっつきやすそう(だから買ったんだけど)。amazonのページ数は46ページですが、実際に文章があるところは35ページぐらいです。
ニューヨーク・タイムズに掲載されたこの話を読んだ映画監督が著者に連絡を取って、SMOKEという映画の脚本を書くことになったとか。映画の評判もかなりよいみたいで気になります。TSUTAYAとか行けばあるんだろうか?
真夏にクリスマスもいいよね。絵も素敵だし読むのが楽しみです。
2008年4月12日
Snail, Where Are You?
今日おもしろい仕掛け本をみつけました。Snailのように見えるけど、開いてみると実は・・。
という感じのもので、結構楽しかったです。多分ほとんどのページがタイトルでもある「Snail, Where Are You?」しかなかったような気がします。
一部amazonで画像がみれるのでよかったらどうぞ。
本屋でちょこっと見ただけなのですが、値段にびっくり。
なんと本屋では2000円以上してました。amazonで見たら1200円ほど。最近紀伊国屋以外で洋書みることなかったので、久々に洋書の値段の高さを思い知りました。
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2008年3月23日
2008年3月15日
The Arrival
奥さんとお子さんを故郷に残していく移民の話で、文字のない絵本です。家族と離れる寂しさや入国手続きの苦労が文字のない中とってもよく伝わってきました。見返しにポートレイトの一覧があるのですが、これまたすごい。
この本は、2007年ボローニャ国際児童図書賞(BolognaRagazzi Award)フィクションの部で特別賞を、第35回アングレーム国際漫画祭(Angoulême International Comics Festival)でも最優秀賞(Album of the Year)をもらっているそうです。漫画ってのにちょっとびっくりしましたけど確かにコマは細かいかも(笑)
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2007年9月30日
The Red Tree(レッドツリー―希望まで360秒)
今にも沈みそうな紙の船でただよう主人公。湖面に浮く灰色の枯れ葉の中に、赤い葉っぱが1枚。こうして始まるショーン・タンのストーリー。そして、どのページにも、この赤い葉っぱがそっと描かれています。翻訳は、早見優。繊細な感覚でショーン・タンの世界を日本語にしました。原文と照らし合わせて、味わってください。この絵本は、きっとあなたに、感動と勇気を与え、希望への窓となってくれるでしょう。(amazonより)
紀伊国屋で見つけた面白そうな本を調べてたら、別の本が気になってしまいました。残念ながら、原書は手に手に入らないみたいなんだけど、翻訳版があることを発見。
翻訳版は早美優さんが訳したようです。amazonに『原文と照らし合わせて』とあるってことは、翻訳版には英語も載ってるのかも。という訳で、図書館で探してみようかな。
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2007年7月29日
Gaspard and Lisa
ブッククラブでGaspard and Lisaの本が何冊かあったので読んでみました。
パラパラ見たことぐらいはあったけどちゃんと読んだことがなかったのです。
すっごく可愛かったし、読みやすかったです。皆がはまってる理由がわかったような。
この3冊の中で好きなのは、Gaspard と Lisaが初めて出会う「Gaspard and Lisa: Friends Forever」。
Gaspard と Lisaの家族以外は人間で描かれているのも初めてしりました。
まだブッククラブに何冊かあるようなので、読んでみようと思います。