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2007年1月17日
A Lucky Dog: Owney, U.S. Railmail Service Mascot
郵便犬「Owney」の物語。
表紙にひかれて読みました。
「A TRUE STORY」とあったのでてっきりどこかで人間でも助けた犬の話かと思ってました。A Lucky Dogってタイトルだし。ぜんぜん違ってた(笑)
「Owney, U.S. Railmail Service Mascot」は目に入っておりません(爆爆)
郵便局で飼われる事になった、野良犬で名前もなかった「Owney」。 ある時、郵便物と一緒に遠くに運ばれてしまったのですが、各地の郵便やさんの善意で無事戻ってきたのです。 それから郵便物と旅をするようになりました。
ある日配達中に「Owney」が行方不明に。しかも郵便袋も一つ見当たりません。郵便配達員が「Owney」が見つけた時行方不明になってた郵便袋を守っていたのです。
2007年1月 8日
Long Night Moon
明日から仕事です。あっという間の10連休でした。
もうちょっと休みたいなーなんて思ってるので明日起きれるか心配です(爆)
そんなことを思いながらCynthia Rylantの「Long Night Moon」を読みました。
最近誰かブログで見たはずなんだけど思い出せない・・・。
※1/10追記 すいかちゃんのブログでした。よかったすっきりしました(笑)
すいかちゃん>>long night moon
表紙をみて一目ぼれして、さらに著者がCynthia Rylantだったので絶対当たりだろうと思って買った本です。
アメリカの先住民が12か月それぞれの満月につけた名前について語っている本です。12ヶ月分の空気や温度まで味わえるような絵と、文章に手書き風(?)の筆記体文字を使っているのがまた素敵なのです。
どの月も綺麗ですが、私は5月の月が一番好きかな~。クレーターまで綺麗に描かれてます。
邦訳版「ながいよるのおつきさま」も気になります。
2006年10月29日
Flotsam
Julieさんが紹介していた「David Weisner の新作絵本」を新宿のジュンク堂で読んできました。
Julieさんの書いてる通り、
海辺でカメラをひろったら、そこには海の中の驚くべき写真が写っていた…。という話でした。
その通りなんだけどその通りなんだけど、誰があんなストーリーだと思うだろう。
もーさいっこーです。どっからこんな絵本の構想が出てくるのか不思議です。
Julieさんありがとー。
ちなみに最初のページにヤドカリが写っていて、思わずこいつが主人公(笑)か???っと思ってしまいました。だって、『Tuesday』だとカエルが・・・(笑)
Julieさん:David Weisner の新作絵本
2006年10月16日
Mr. Putter & Tabby Make a Wish
Mr. Putter and Tabbyシリーズの14冊目がペーパーバックになってました。(Julieさんありがと!!)
早速購入。ああ相変わらず素敵です。
今日は10月2日 Putter さんの誕生日。小さいころ誕生日を思い出してなつかしー気持ちに。 今もお祝いしたいような、今更なような。。。複雑な気持ちでいっぱいです。
うーんほんわかする絵本です。あー歳とったらこんな風にすごしたいなーって思えるシリーズです。でも一番すきなのは「Mr. Putter & Tabby Write the Book」かな。
そして新刊「Mr. Putter & Tabby Spin the Yarn」も出てます。昨日紀伊国屋に言ったけど探してる暇がなかったのが残念。
去年私が書いた記事を見るとやっぱり9月ぐらいに記事にしてます。amazonでの発売日も8,9月に新刊がハードカバーで発売、1年前に出た本がペーパーバックになってるようです。
という訳で来年の8,9月は要注意だ。楽しみだな~。
Julieさんのサイトはこちら。新刊 Mr. Putter & Tabby シリーズ
2006年9月19日
Hanahou倶楽部初参加。
「第17回 Hanahou倶楽部」に参加してきました。
用事が終わらず遅刻して行ったのが残念です。次回があれば最初からいくぞ!!
という訳で私が紹介したのはこの本「Spooky Hour」。「かなり前に読んだ本」だったのですっかり忘れていてたいした紹介は出来ませんでした。残念。
みんな紹介がうまくて、朗読もしてくれるし、すごく楽しかった。
あー今度はちゃんと紹介できる本にしなきゃ。なんだかもったいない。
帰りにJulieさんとたんぽぽのわたげさんと横浜そごうの紀伊国屋に寄ってきました。
そしたら、もう楽しくって。いろんな本を見つけるわ、教えてもらえるわ。
という訳で帰って一部amazonで買ってしまいました(爆)
本の紹介は届いたらしまーす。とーーってもお勧めですよ。
2006年3月19日
2006年3月 6日
Winnie the Witch
この間ブッククラブに行ってきたときに借りてきた本。
やっぱり新刊コーナーにありました。
「Winnie the Witch」
黒の大好きな魔女のWinnieは、真っ黒な家に住んでます。絨毯も椅子もベットもシーツも壁にかかってる絵もお風呂も。そして一緒に住んでる猫Wilburも黒猫です。(だけどなぜかWinnieの服や靴はカラフルですが・・)おかげで毎日トラブルばかり。椅子で寝てるWilburに気付かずに座ってしまったり、躓いてしまったり。そこでWinnieは魔法を使ってWilburを・・・。
「Winnie the Witch」はCD付。BGM付とBGM無し(その代わりページをめくるための音付)が収録されてますが、BGM付がお勧めです。
BGMのちょーっと不気味な感じが好きです。うまーく話にあっているのです。
2006年3月 3日
The Best Christmas Present in the World
2006年3月 2日
Help Hope and Happiness
Help Hope and Happiness
やっぱり紀伊国屋で見つけた本。
10歳の女の子が執筆したセルフヘルプ本です。amazonで画像が載ってませんでしたが、かわいい絵というかアニメチックな絵の表紙です。他の国のamazonなら画像あるかも。中は確か左ページに絵と文が一行。右ページに数行の解説(?)が載ってました。時間がなくてゆっくりは読めなかったのが残念。買ってしまおうかとも思ったのですが2000円を越していたので断念。
今度ゆっくり立ち読みに(笑)行ってきます。
洋版のPUBLISHING NEWSでも紹介されてました。それによると
10歳の少女が本を出版
両親の離婚を経験する子供達のためのセルフヘルプ本を、わずか10歳の少女が執筆して話題となっている。Libby Reesは3年半前に両親の別居、離婚を経験しており、その時に自分のために書いた「やるべき事リスト (To Do List)」がこの本の始まりで、その結果60ページの Help, Hope and Happiness が出来上がった。出版社はスコットランドにある Aultbea Publishing で、同社では以前から若い著者に注目している所でもある。
カテゴリーを絵本でいいのか疑問・・。